桐塑、胡粉など伝統的工芸品と同じ素材を使い、木目込みに使った裂地は、今では手に入らない金襴などの貴重なものも使用しております。また、背や腰の白い部分は典具帖という極薄の和紙を重ね張りし、黄金に輝く角は能面の角や牙を塗るのと同じ技法で作りました。目は黒箔を貼ってあります。
また、こちらは5世紀のドイツの芸術家、アルブレヒト・デューラーの木版画「犀」へのオマージュとして仕立てた逸品で、伝統的な技法を駆使した、アートとしても成立する作品です。
この製品の早分かりポイント
・伝統技術を駆使したアートの側面を持つ作品
・部屋のオーナメントにもおすすめ
・裂地には貴重な金襴などを使用
商品情報
大 サイズ:間口38㎝、奥行16㎝、高さ20㎝