素材を生かし
「あったらいいな」をデザインに

KAKURAはレザー、紙、土を中心とした自然素材を活かしたプロダクトを展開します。「日本のデザイン」「必要最小のデザイン」「温もりもデザイン」3つのテーマから作られるKAKURAのプロダクトは、既存の使い方に捕われないようデザインの余白を設け、ひとりひとりの使い手自身によって自由に形を変えられる工夫を施す。代表である石原ゆかりさんは1998年にKAKURAを立ち上げ、「考え抜くこと」「自らの手で作ること」を大事に日々プロダクトを生み出している。
「こんな機能やデザインがあればいいのに」そんな想いを素材に落とし込み作られたプロダクトを作り続けます。

工房巡りエピソード

なによりも特徴は裏革を貼らないことによる自然の素材感と、手縫いによる温かみです。女性の職人さんがひと針ひと針縫っている製品は、全く違和感がなく自然から生まれたような佇まいです。工房の秋田犬も可愛かったです!