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江戸時代から形変わらぬまま今も愛される銅のおろし金。手作りでこの銅製おろし金を作るのは、東京で唯一の工房となった「江戸幸 勅使河原製作所」です。一から手作業で作るおろし金は、機械には出せない鋭利な目と、一目一目タガネで打つことでできる自然な目のズレによって、心地よい切れ味が生まれます。 鋭利な目が食材の繊維だけを切り、細胞組織を必要以上に壊さないことから、大根や生姜が水っぽくならず、口当たりが驚くほど柔らかく、まろやかな味わいに仕上がります。