さささが魅せる和晒しの可能性

さささは、大阪は和泉の地で晒加工を営む武田晒工場が2020年に新たに立ち上げた和晒ブランド。武田晒工場は100年以上の歴史の中で和晒の発展に力を注ぎ、今もなお晒を作り続ける老舗企業です。時代の変化によって縮小する業界で革新を続ける背景には、「もっとできることがあるんじゃないか」と立ち上がった社長の武田清孝さんの思いがあります。受け継いできた伝統をあえて見直し、業務の効率化、環境に配慮した加工方法へと変え、家業を守ってきました。
日本の伝統産業として、MADE IN JAPANにこだわった、肌触りが良く、通気性も良い、機能性生地である和晒の可能性を、私たちは日々更なる晒の可能性を追求し続けています。

工房巡りエピソード

キッチンペーパーではボロボロになってしまうし布巾では…というときに愛用させていただいています。とくにさささ×おむすびは最強の組み合わせですので、さささとお塩でホカホカおむすびを握って食べてみてください!